白内障手術トラブル

お疲れさまです。汪楠特集号を見させて頂きました。いつも、プロジェクトの皆様に元気や勇気、そして明日への希望を頂き、深く感謝します。いつも、ありがとうございます。さて、本題に入りますが、医療について書きます。今まで受けた理不尽な扱いについて、ここに書いた件は、現在、法テラスと一年以上も面会で打ち合わせをし、医師の心ない言動や沢山の嘘について民事訴訟になるのか、又、病院側の今後の対応次第でありますが、コロナで進まず、参っています。

内容は、白内障手術の医療過誤のトラブルがあった可能性が非常に高く、複雑な病気を理由にし、その後の不適切な診療に、ふかかいに思い、現在に至ります。
平成30年1月12日、白内障手術(両目)を仙台市若林区にあるⓎ病院で受けました。
「※、刑務所内では手術が対応できない為、通院にて行った。」
その後、すぐにモヤ(白くなる)、炎症などの状態が続き、「すぐに治る」と思っていましたが、Ⓨ病院の眼科医Ⓢも、「術後なので、すぐに治りますので、心配ありません」と言う対応でした。しかし、一週間立っても治らず、モヤが酷く、(後にわかる合併症による後発白内障)、2月1日、夜、目が痛く、同衆も心配し、「コンタクトレンズがズレているようになっています」と言われ、特診し、その日は、目を休め、専門医の対応が厳しいと言う事で我慢しました。

再度、2月2日、再度、特診し、所内の医師は、「白内障の目を見るのは何回かしか経験がないけど、もしかしたら、レンズ(眼内レンズ)がズレている可能性があるんじゃないかと思うので眼科の先生に見てもらわないと分からない…」と眼科に丸投げです。

2月6日、Ⓢが来て、最初、目を見ないで、「まだ白く見えるの?」そして目を見て、「…充血しているね…」私は、「モヤがかかっています。」Ⓢは、「目が炎症を起こしている…失明していてもおかしくはなかった…来週、すぐに目を消毒します」と不安になる対応でした。私は、これは、失敗したんだなと直感で感じました。

2月16日、緊急手術です。その後、ふかかいに感じる事がありました。術前に、原因菌検査もしないまま、2000人に1人の割合で感染する「眼内炎」と言われました。

まず、眼内炎には、2000人に1人の内因性眼内炎と手術が原因、ミスによる外因性眼内炎があります。
「眼内炎」の殆どは、ミスによる外因性が多く、内因性は、先天性が原因でなる2000人に1人です。なぜ、目にウイルスがいるのか分からないのに検査をしていないのか、ウイルスがいないとⓈが判断し、それは、正直、神ワザです。分かるはずがないのに、それがふかかいな点です。
更に、1時間以上もかかり、Ⓢも焦っていて、麻酔が遅く、目が痛くて大変でした。Ⓢは術中に誰かに薬の配分、成分を電話で聞いていて、焦ったⓈをハッキリ覚えていますし、助手に対して、怒っていました。
手術が終り、看護婦が「1万5千になります」と言っていて、部屋代でしょうか、付き添いの職員達が「高いな~VIPルームじゃん…前の部屋とぜんぜん違うよ」と言っていた。(笑)
※後から分かりましたが、両目の手術の工程、仕方が違います。右目は、目の半分、液体が入っていて、その液体は7日以上で蒸発しましたが、左目は、液体がなく普通に見えました。
ここで疑問ですが、無菌性眼内炎とⓈが診断しましたが、右目に液体を入れる事でウィルスを7日で死滅させた可能性がある為、現在、調べ中。

2月17日、Ⓢが焦って来た。「あ~そんなに夜、酷かった~本当に~」と少しチャライ対応で謝罪はありません。
昨日の夜、目が痛く、目がグルグルまわり、頭の感覚がなく、夜、食べた物を吐いてしまったからです。夜になって麻酔が効いて苦しく、所内の看護士の優しい人が背中をさすってくれた。私は、「モヤがかかっています」Ⓢは「う~んモヤね~モヤの件は簡単だから、次はモヤを取る作業(手術)をします。
今回と違って、すぐに終るから…次、刑務所側と相談します」と言ったにも拘らず、後日、大噓をつかれた事が分かった。(ふかかいに思う対応なので、現在、調べ中。)
これがⓎ病院のⓈの心ない言動です。医師としての責任、義務が見えず、自分が不安になっている事を伝えても、その不安を払拭してくれず、症状(モヤ)を伝えて尋ねると、「分からない」「何が原因なのか分からない」「絶対に違う」と強く決めつけ、自分の声に全く耳を傾けない頑固なⓈです。
ここは刑務所なので、人間扱いしないのでしょうか、Ⓢのいい加減な医療に苦しみ悩み、医師とのコミュニケーションがうまくとれていない為、信頼できず、見つかるはずの病気も見つかりませんし、これがⓎ病院の医療なのか、Ⓢの対応に腹が立ちます。3月30日、Ⓢが来て、私は再度、「モヤが3分の1位かかっています」Ⓢは、「ぜんぜんダメか~この間の手術(2/16)でモヤを取る作業も一緒にしたんだ」とごまかし、噓をついた。
刑務所だからでしょうか、私は悔しいので「この間は、モヤを取る作業は簡単だと言っていましたよね」と質すと、Ⓢは困惑し、「…」、チャライ感じで、「この間、一緒にやっちゃたんだよね…」と話しをごまかしたのです。
2年もの間、合併症(モヤ)を放置し、本当に眼内炎だったのか、眼内炎(炎症)と後発白内障(モヤ)の症状が非常に似ていて、誤診ではないのかと疑問に思い、法テラスの力で証拠保全(手術から約2年)し、Ⓢは焦って来て、6~7秒、目を見て、分かっていたように後発白内障と焦って告知。

なぜ、2年もの間、病名を言わなかったのか、所内の看護士は、術後、すぐに後発白内障と気付いていたが、Ⓢから、刑務所側にきちんとした引き継ぎがなく、適当な事も言えないので看護士もボヤくし、「かたに嵌めて考えれば、すぐに分かる」と胸をはって言っていた。(笑)
正直、看護士が早く気付いているのに、なぜ、専門医Ⓢが分からなかったのか、見落としたのか、この2年もの間、不適切な対応や心ない言動が多く、そこまでして合併症を隠す理由は、何のためか、病名が分からず、2年、苦しみました。今は、正直、ホッとしている。(後発白内障とは、合併症の一つで手術が原因でなってしまう病気です)
Ⓢは、「視力の低下はない」と矯正視力検査もしていないのに、2度程断定しましたが、メガネの業者は、「視力の低下です。乱視が強いね」という証拠があるのに、Ⓢは、嘘をついた。「メガネを4つ購入した。」小さい嘘も合わせて、Ⓢは、7~8回は嘘の対応です。
これがⓎ病院です。今、コロナで社会も大変ですが、コロナが納まったら、3度目の手術(レーザー治療)をする事が、今後こそ、嘘ではなく、手術の順番に入りました。
しかし、こんなに嘘が多いⓈや心ない言動が多いⓈに任せて良いのか悩んでいます。更に、目が原因で身体中に異変が生じています。今の目の症状ですが、2年間、合併症を放置されていた事によるストレスで、7~8キロ痩せてしまい、精神的、肉体的苦痛に苦しみ悩み、イライラすると眠れず、酷い目の痛み、モヤ、充血、視力の低下、飛蚊症(合併症)、更に左目のゴロゴロ(手術で針を差した場所)などの後遺症が残っています。
毎日、目の奥が眼圧で痛く頭痛に苦しみ、月に20コの鎮痛薬(アセトアミノフェン200)を飲んでいる。それと、目から得る情報が80%と言われていて、モヤや、今後の不安な気持ちになると、イライラし、同衆に八つ当たりするうつ病的な感情になったり、ストレスと心労のせいで不安定狭心症になり、ニトロール5㎎の常時所持許可され、更に肋間神経痛です。
目の奥が痛いと胸痛(肋間神経)が生じ、視神経とつながっているからでしょうか、更に体重が7~8キロ痩せてしまい、血液検査とCT検査に異常がないそうで、しかし、所内の医師は、「カロリー不足でしょう・・・管轄外だから・・・」という告知で、これが刑務所の医療です。どうしょうもない。※刑務所の食事について、約2年前から減塩食になり、おかず、汁の味が殆どしない酷い食事で、アンケートによると、味が薄いと支持している受刑者が80%となっています。原因は食事だと考えられるが、カルシウム不足により白内障に異常が生じ、低カルシウム血症による神経、および筋の被刺激性(興奮性)が増大する為に起こる現象(副甲状腺機能低下症)の可能性が高く、白内障と因果関係があります。

所内の医師は、正直、適当です。ここ一年、小便の出が悪く、先と裏が痛く、ホルモンのバランスのせいで、薬(タムスロシン塩酸塩0.2㎎)を飲んでいます。
白内障の本によると、血管の痛みと、毎日の頭痛は非常にヤバく、ほかの病気の可能性がある為、脳神経外科での検査が必要との事で、刑務所側はⓈに丸投げなので、又、ここは刑務所なので、一般水準の医療を法律上、明記していますが、受けれていないのも事実です。
本によると、「認知症」「不眠症」「うつ」の原因は目にあるそうで、ハーバード大学出身の眼科医が目と脳の関連に注目した研究では、白内障による視力の低下が認知症にも関連しているらしいことが分かって来たそうです。脳に送られる情報の80%が目を通して入って来て、その通り道である水晶体が十二分に役割を果たせないと脳の認知機能が低下する可能性が十分に考えられるそうです。なので、毎日の頭痛は、非常にヤバいそうです。それと後遺症の左目の血管のゴロゴロ(針を刺した所)ですが、目の血管が原因で身体中の血管(血液)の流れを悪くし、ほかの病気を発症させ、これも非常にヤバいそうです。
Ⓢは、本当に責任がないし、2年もの間、合併症(後発白内障)を放置し、その説明も保全前までは、全くなく、放置した責任は、説明義務違反ではないのかと相談中。 

令和3年2月に法テラスがⓎ病院に行きましたが、Ⓢは不在でした。居留守でしょうか、保全後、Ⓢの対応が慎重になりましたし、同衆からも、「対応が良くなった」と言う声です。
法テラスが6月に再度、掛け合いに行きます。最後に、眼内炎と後発白内障の症状が似ていて、責任逃れの為、先天性(2000人の1人)の眼内炎と言う悪質な対応(誤診)をする医師の存在が多くいるそうです。
更に、手術が成功し、その後の炎症(眼内炎)を自然発効したと放置し、責任逃れをする医師もいるそうです。復雑な病気を立場上、利用した悪質な医療です。
私は、合併症のリスクがある事は理解していますが、なぜ、正直に言わなかったのか、その点が許せない。Ⓢが、どのように対応してくるのか、法テラスは、ボロが出るのを長い目で見るそうです。又、報告します。 

グチってしまい、すみません。宜しくです。令和3年6月13日 記。 

 

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