千葉刑務所での事件を側で見て

 

ほんにかえるプロジェクト会員の皆様、事務局の皆様、そしてボランティアの皆様、お元気でしょうか? 
皆様は獄内、獄外で更生の道を頑張って過ごしている方ばかりでしょうが、この度、自分が今、務めている千葉刑務所で驚くことが昨年ありました。 

新聞にも載っていたので大事件でした。2件あり、ひとつ目は、30才台の若い受刑者が、雑舎房(3名房)で76才の年配の方をボールペンで47か所を刺したと言う事が7月9日に起きて、この件は、目の近くも刺された様で、ひとつ間違えれば殺人にもなっていたかも知れません。 
けれど、驚くことは更にその被害にあった方は、1カ月位で、又同じ工場の雑舎房に戻られたのです。傷は浅かった様ですが、ボールペンが凶器になり、ボールペンが今後、使用禁止となるのではと心配です。
ふたつ目は、それから1カ月ちょっと経った8月24日に、同じ部屋・同じ工場で、日曜日に、まだ起床が掛かる少し前に寝ている所を47才の無期の受刑者だった受刑者が、各自に支給されいているポットで後頭部を殴打して殺してしまった事件がありました。(※下記参照)
その殺された方は、まだ51才で、まだ受刑生活は短かった様ですが、有期の方で、まだこれからと言う時に、撲殺と言う凄惨な目に遭い亡くなってしまいました。この時に雑舎房は、5名房で起きた事件です。

そんな事が、同じ部屋・同じ工場で起こり、その後、何か我々受刑者に何か告知とか対策が4月で半年以上経ちますが、施設側から打ち出した訳でも無く、更にまだ、その時に担当していた工場担当も、そのままで、まるで何も無かった様に環境は一切変わっていなことに驚きます。 

 職員の訓令で「施設の状況に不審な点が認めれる時は速やかにその原因を確認して必要な措置を執ること」と書いて決められているのに、実行されて居なかったり、更に職務倫理でも被収容者の環境やその安全かつ平穏な生活を実現されると書かれていたり、更に職員は「普遍不党」「公平中立」かつ「温厚篤実」を旨として被収容者の処遇に当たるものとするなどと倫理として定められているにも関わらず(この不偏不党は公平中立の立場に立つこと/温厚篤実は言葉通り、性格が穏やかで情に厚く、誠実であるとあります) 千葉刑では公平中立どころか、現役の者を可愛がったりして立ち役にして、工場を仕切らせたりしいて居ます。
何も言わなかった今回の被害者になった方達が追い込まれる状態になったのか知れません。
殺人事件では、若い墨をいれた受刑者が47才の受刑者を追い込み殺ろさせたと言う、新聞等は報道されていない真実が隠れているのです。 
だから実行犯と教唆(きょうさ=犯罪を行う意思のない他人をそそのかして、犯罪を実行させることです)した者が居るのです。 
こんな状態も現役の者を野放しにして置くから起きたのかも知れません。 

A62さんが現役は、飯に汚いとかお話してましたが、千葉刑にもおり、ここの事を言われてるのかと思いました。
だから、この現役は、弱者を苛める状態を放って置き、それを職員が目を瞑っているから改善されないのではと思います。 
これこそ、A168さんが言っていた人権侵害そのものです。 

今回は初めての投稿で驚く投稿をさせて頂きましたが、外の方や、世間に訴えて頂ける新聞社の方が見て頂けたら幸いだと思います。
もし直接でもご連絡頂ければ、もっと実状をお話したいので、ぜひご連絡を下さい。(以上)  2026.4.5  

※こちらの事件に関しては殺人を犯した受刑者が投稿をプリズンライターズに連載しております。「刑務所で殺人事件を起こしました」はこちらから

 
 
 

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